Galaxy Z Fold5にスマホストラップをつけたいが、気に入った商品が無い、なにかオススメの商品はないか?
好きなケースにスマホストラップを後付できる商品はないかな?
最近よく見かける「スマホケース挟み込み式」のスマホストラップはいまいちだった、同じように後づけできる商品で他に良いものはないか?
MOFTの全機種対応スリングストラップが気になっている、どのような商品か知りたい!
はいどーも
スマホストラップ大好きおぺぺないと(@openeightblog)です!
今回はこんな疑問に答えていきますね。
- Galaxy Z Fold5にスマホストラップをつけてもっと活用したい人
- 好きなスマホケースに取り付けられるスマホストラップを探している人
- スマホケース挟み込み方式のスマホストラップを使いたくない人
- ストラップの取り付け・取り外しが簡単にできるスマホストラップを探している人
- MOFT 全機種対応スリングストラップがきになる人
- Galaxy Z Fold5でオススメで、どんなケースでも装着できるスマホストラップ「MOFT全機種対応スリングストラップ」を紹介します。
- スマホケース挟み込み式以外のスマホストラップ「MOFT全機種対応スリングストラップ」を紹介します。
- Galaxy Z Fold5でMOFT全機種対応スリングストラップを使用してみた様子と、メリット・デメリットを紹介します。
この記事を書いている僕は、長年のGalaxyスマホファンで、実際に自腹でGalaxy Z Fold 5を購入して、約10ヶ月間、毎日活用しています。
僕は、Galaxy シリーズは初代Sから使ってて、Galaxy Z Fold 5 でGalaxyシリーズのスマホが5台目になります。(※僕のGalaxy歴:Galaxy S → Galaxy S8 → Galaxy S10 → Galaxy Note20Ultra → Galaxy Z Fold5)
また、僕はスマホが好きが講じて、スマホアクセサリオタクにもなりました。そんなこともあって僕は、Galaxy Z Fold5をどうやったら快適に、活用できるかを日々研究しています。
そんな中、とあるきっかけで、Galaxy Z Fold5でスマホストラップを試してみることにしました。ですが、Galaxy Z Fold5のスマホストラップをつけられるケースは、ゴツいものばかりで正直使いたいものはありませんでした。
スマホストラップのためのストラップホールを後づけできる商品はあるのですが、Galaxy Z Fold5で使っている情報がほとんどありません。
そこで、今回はいくつかのスマホストラップを試した僕が、Galaxy Z Fold5に最適なスマホストラップについて解説していきます。
実際に「MOFT全機種対応スリングストラップ」を含め、3つほど後づけできるスマホストラップを自腹で購入し、実際に試しています。
Galaxy Z Fold5を快適に活用したい人の参考になれば幸いです。
それでは、本記事「Galaxy Z Fold5に最適!MOFT全機種対応スリングストラップをレビュー」を見ていきましょう!
- 平日会社員、休日副業ブロガー
- ガジェットオタク
- 個人ブログを立ち上げるくらい、スマホなどのガジェットが大好き。
- Galaxy Z Fold5ユーザー
- Galaxy Z Fold5を活用するために日々アクセサリを研究してます(笑
\本体のレビュー記事はこちら/
\今回紹介する商品はこちら/
MOFT全機種対応スリングストラップはGalaxy Z Fold5に最適
早速結論ですが、Galaxy Z Fold5で、できるだけ薄く・軽いケースでスマホストラップを使いたい人には、「MOFT 全機種対応スリングストラップ」が最適です。
- Galaxy Z Fold5をできるだけ薄く、軽く使いたい人
- スマホストラップを使いたい人
実際にMOFT 全機種対応スリングストラップを使って感じたおすすめできるポイントは次の通りです。
- 外出先や子供と遊んでいるときにすぐにスマホを取り出せて、使い終わったらパッと離すだけなので、「スマホを探して、使い終わったらしまう」というストレスから開放される
- 粘着式なので、好きなGalaxy Z Fold5ケースにスマホストラップフックをつけられる。超薄型軽量Galaxy Z Fold5ケースでも使える!
- ストラップのデザインがシンプルでどんな人にも使いやすい。
- ストラップのフックへのつけ外しがかなり簡単で、ストラップフックが小型なので、普段は外しておいて、必要なときにのみつけることができる。
- 「スマホケース挟み込み方式」とは異なり、充電端子(USB-C)の部分にストラップフックが無いので、充電ケーブルやSDカードリーダーなどの他の周辺機器が使えなくなる恐れがない。
- MOFTはスマホアクセサリでは有名なメーカーなので、安心感がある。
スマホストラップを後付する商品はたくさんありますよね。
最近一番よく見かける商品は、スマホとスマホケースに挟み込み、USB-Cの充電端子がある部分にストラップホールがある、いわゆる「スマホケース挟み込み方式」です。
僕もいろいろ調査し、実際「スマホケース挟み込み方式」の商品を2つほど試してみたのですが、どうも定着しませんでした。
その後、MOFT全機種対応スリングストラップを見つけ、実際に購入し、試してみました。
その結果、かなり良く、現時点でしっかり定着しています。
そういったこともあり、現時点では、Galaxy Z Fold5にはMOFT全機種対応スリングストラップが最適である、と言えます。
詳しく説明する前にまずは、Galaxy Z Fold5にスマホストラップは必要なのかについて、説明していきますね。
Galaxy Z Fold5にスマホストラップは必要
まずは、そもそも論として、Galaxy Z Fold5にはスマホストラップは必要なのか?について説明していきますね。
実は、僕もちょっと前までは、スマホストラップをちょっと避けていました。
その理由は、できるだけスマホには余計なものをつけたくないし、スマホはポケットに入れておけばいいじゃん、と思っていたからです。
ですが、ある日マコなり社長のYouTube動画を見たのをきっかけに試してみようと思いました。
この動画の「人生の無駄を最小にする究極アイテム 第1位」として、首からぶら下げるスマホーケースを紹介されてました。動画24:09あたりです。説明欄にリンクが貼ってます。
動画では、ざっくりいうとスマホストラップは「使いたかったらいつでも使えるのがかなり利便性が高い」「スマホを探すストレスから解消される」と紹介されてました。
言われてみれば確かに、スマホを探している場面は多いですし、使いたいときにポケットから出すのも、回数が増えれば増えるほど地味にめんどくさくなります。
改めて考えてみると、特に外出先や電車移動などはスマホをポケットから出すのってめんどくさいですよね。
Galaxy Z Fold5を外出先でもどんどん活用していきたいので、こういったストレスを少しでも減らしたい、と思うようになりました。
また、僕は子育て中なのですが、子供を抱っこしているときはスマホをポケットから取り出しにくいですし、今すぐに写真とりたいなど、スマホをサッと使いたいというシーンが結構あります。そんなときにも、スマホストラップはかなり便利そうです。
また、普段はポケットに入れて持ち歩いていたのですが、あるときポケットではなく、カバンに入れていたときがあったのですが、ポケットの重量がなくかなり動きやすく快適だった、という経験をしました。
そのため、できればポケットに入れないようにしたいな、と思ってました。Galaxy Z Fold5はどうしても通常のスマホと比べると大きくて重いので、余計にポケットではなく、ストラップでの持ち運びが良いのかもしれませんね。
- スマホを探す地味なストレスが解消される。
- 電車で座っているときにポケットからスマホを出すストレスがなくなる。
- 外出先ですぐにスマホを使うことができる。
- Galaxy Z Fold5をポケットに入れなくて済む。
- 子供を抱っこしながらでもスマホを使いやすくなる。
- 子供と遊びながらでもすぐに写真を撮ることができるようになる。
そこで、Galaxy Z Fold5のスマホストラップをつけられるケースを探してみたのですが、ゴツめのものがほとんどでした。
ゴツめのケースでも全然問題ないよ、という人なら良いのですが、ただでさえ大きいGalazy Z Fold5なので、できるだけ薄く軽く使いたいですよね。
そういったこともあり、Pitakaのアラミド繊維のケースのようにできるだけ薄いケースに、スマホストラップをつけたいと考えていました。
また、自宅ではストラップをつけたくないので、ストラップを簡単に取り外しできるものを探し始めました。
僕がGalaxy Z Fold5に取り付けるスマホストラップの条件は次のようにしました。
- できるだけ薄くて軽いケースと併用できること。
- ストラップを簡単に取りはずしできること。
- ストラップを取り外した後の金具等が、邪魔にならないこと。
では次に、数ある商品の中でなぜ「MOFT全機種対応スリングストラップ」が良かったのか、について説明していきますね。
なぜMOFT全機種対応スリングストラップはGalaxy Z Fold5に最適なのか
Galaxy Z Fold5にスマホストラップをとりつけたいとなった場合、次の候補が挙げられます。
- MOFT全機種対応スリングストラップ
- ケース挟み込み方式
- ケースにストラップホールがついているもの
特にケース挟み込み式の金具は、Amazonで「スマホストラップ」で検索すると、かなりの種類が表示されます。
最も有名なのは、「ストラッパー」というものです。Amazonでも検索結果の一番上に表示されていますね。また、ケース挟み込み方式の商品は3COINSでも「スマホストラップホルダー」として売られており、結構人気みたいです。
それぞれの商品を比較してみると、次の表のようになります。
商品 | 薄いケースとの併用 | ストラップの取り外しについて | 取り付け後の金具について | その他 | 検討結果 |
---|---|---|---|---|---|
MOFT全機種対応スリングストラップ | ◯ 粘着式のため使用可能 | ◎ 特殊なフックにより簡単に取り付け・取り外しができる | ◯ 取り付け位置を工夫することでほとんど邪魔にならない | ・比較的高価 ・ストラップが選べない | ◯ 最適! |
ケース挟み込み方式ストラップ(ストラッパーなど) | △ 薄いケースだと浮いてしまう | ◯ 取り付け取り外しは可能 | ✕ USB-C端子に干渉し、充電やSDカードリーダーに悪影響あり | ・比較的安価 ・好きなストラップを選べる | △ ケース浮き・周辺機器つかえないといったデメリットで定着せず |
ケース付属のストラップ | ✕ 限られたケースのみ | ◯ ホールさえあれば取り付け取り外しは可能 | △ 金具の分ケース幅が大きくなる | ・ケースが選べない ・ケースがゴツくなりがち。 | ✕ 好きなケースで使えないので除外 |
ケース付属のストラップ
まずは「ケース付属のストラップ」についてですが、薄いケースとの併用ができないという点で、選択から除外されます。
Amazonなどでいろいろ調べてみたのですが、Galaxy Z Fold5専用ケースでスマホストラップをつけられるケースは少なく、あったとしても、手帳型のものだったり、軽くて薄いケースの商品はありませんでした。
ケース挟み込み方式ストラップ
次に、ケース挟み込み方式ストラップについてです。
一度、ケース挟み込み方式の「ストラッパー」という商品を使ってみたのですが、Pitakaのアラミド繊維のケースのように薄型のものでは、ケースが浮いてしまいます。薄いケースはできるだけスマホとケースをピタッとくっつけ、隙間が少なくなるように設計されています。そのため浮いてしまうのでしょう。
pitakaにストラッパーを取り付けた様子。ケースがずれて浮いています。ちょっと微妙です・・・
この状態でも、ストラップを使えないということは無いのですが、ケースが微妙にズレていることや、そのうちケースが外れて、スマホ本体が落ちてしまう、という不安を抱えた状態で使いたくありません。
また、狭い隙間に無理やり挟み込んでいるため、使っている間にスマホ本体に傷が入ってしまう恐れもあります。
またケース挟み込み式は、USB-Cポート端子に金具があるので、限られたスタンドじゃないと縦向きで置くことができません。
また、USB-Cに直接差し込むタイプのSDカードリーダーや、充電ケーブルと接触してしまい、それらの周辺機器が使えない、といった悪影響もありました。
こういったこともあり、何度か使ってみたのですが、僕にはケース挟み込み方式のストラップホールは定着しませんでした。
MOFT 全機種対応スリングストラップ
最後にMOFT 全機種対応スリングストラップですが、粘着テープ式のため、Pitakaのアラミド繊維ケースような薄型のケースでも、ケース浮きなどを気にせず使うことができます。
また、貼り付け場所を工夫することで、縦向きでも問題なくスタンドできますし、USB-C端子に金具がないので、SDカードリーダーや充電ケーブルなどの周辺機器も問題なく使えます。
MOFT 全機種対応スリングストラップは先に挙げた条件にも当てはまりますし、他の製品と比べてもデメリットが少ないため、現状、MOFT 全機種対応スリングストラップがGalaxy Z Fold5で最適といえるでしょう。
実際に試してみた結果から考えても、MOFT全機種対応スリングストラップが最も使いやすかったです。
では次に、MOFT 全機種対応スリングストラップについて詳しく紹介していきますね。
MOFT全機種対応スリングストラップ開封レビュー
主な特徴と仕様
- 同梱物:スマホストラップ×1、スリングストラップフック(ケース背面に貼るタイプ)×1、非粘着式ストラップホルダー×1
- ストラップフック(粘着タイプ)サイズ:横48 * 縦12 *厚み4 mm (すべて定規を用いた実寸)
- 重量:66g(ストラップ部のみ)
- 長さ:最大150cmまで調整可能
- ストラップ幅:20mm
- ストラップ厚み:1.7mm
- 素材:ナイロン、亜鉛、合金
- 簡単に着脱できるクイックロック機能
- 歩きながらでもスムーズにストラップ長さ調整可能
- 2つのストラップ長さ調節機能で調整幅が広い
- 最大5kgまでの重さに耐えられる高耐久性
- 回転機能付きのためストラップがねじれにくく使用感が良い
- 強力な粘着力でストラップとスマホケースをしっかり固定できる
MOFT 全機種対応スリングストラップで最も特徴的なのは、ストラップを簡単に取りはずしできるフックの構造でしょう。
特許をとっているらしく、他の製品ではマネできない物となっています。
開封の儀
それでは、早速開封していきましょう。
MOFTの商品は初めて購入しましたが、かなり外箱がしっかりしてますね。ブランドを重視しているということでしょうか。
スリーブを外すと、全貌が見えます。シンプルな商品ですが、かなり見栄え良く梱包されていますね。
手前側を上に引き上げる形で開くみたいです。
下部に粘着式のスリングストラップフックが、上部にストラップ本体がきれいに梱包されてました。
同梱品
- ストラップ本体
- スリングストラップフック(ケース背面に貼るタイプ)
- スリングストラップフックの貼り付けガイド(Attachment Card)
- 非粘着式ストラップフック(ケースに挟み込むタイプ、TPU ANchor)
- 非粘着式ストラップフックの使用方法記載用紙
スマホとストラップを取り付けるフック部品は2種類同梱されていました。
今回はケース背面貼り付けタイプのフックを使うため、非粘着式ストラップフックは使用しません。
粘着式のフックには貼り付けガイドもあります。細かい配慮が嬉しいですね。
ただし、予備の粘着テープは同梱されていませんので、失敗したときの貼り替えはできないみたいです。
もし失敗してしまったという場合も、別売りですが、フックのみも販売されています。
外観(ストラップ本体)
それでは次に、外観を見ていきましょう。まずはストラップ本体からです。
ストラップ長さ調節について
MOFT 全機種対応スリングストラップは、ストラップ長さを二段階で調節することができます。
写真①はベルト型の調節機構で、こちらでざっくり調節できます。
写真②は紐型の調節機構で、こちらは、ボタンを押しながらすぐに調整できるので、ストラップをかけている状態で長さの微調整ができます。
短くしすぎると紐についているMOFTのロゴが書かれているリボンが少し邪魔になります。僕は、スマホにかからない位置で止めるようにしています。
長さ調整の紐部分は回転するようになっており。紐部がねじれないような仕組みになっています。バッグでもそうですが、ストラップがねじれると結構気になりますよね。こういう細かい配慮は嬉しいところです。
ストラップベルトについて
ストラップベルトの幅は20mmです。
素材はナイロンで、パッと見るとシートベルトっぽい感じです。
個人的にはデザインはシンプルかつ機能的に見えるので、好みですが、少しゴチャついていると感じる人もいるかもしれません。
ナイロンなので、水にも強いので、外出先でもガシガシ使えそうです。
ストラップがベルトなので、つけていると首に若干こすれます。僕は少しくすぐったいくらいですが、肌に弱い人は気になるかもしれませんね。
ストラップフック部分について
紐部とベルト部にそれぞれストラップを取り付けるためのフックが2つついています。
ストラップの取り付け・取り外しはフックを開いて差し込むだけで、かなり簡単で、素早くできます。
外出先でも簡単につけ外しができるので、かなり便利です。カバンにストラップをいれておいて、使いたいシーンでつける、ということもできます。
ちなみに、個人的には取り付けには向きがあります。画面が体の外側を向くように取り付けると、つかいやすかったです。逆向きだと、スマホを使うときに紐がねじれてしまうので、若干使いにくいです。
とはいえ、どちらでも問題なくつけることができますので、実際に試して使いやすい付け方を各自探してみると良いと思います。
外観(粘着式ストラップフック)
次に、スマホケース背面に粘着テープで貼り付けるタイプのスリングストラップフックについて見ていきます。(以後フック、といいます。)
ストラップフックのサイズについて
まずはフックのサイズですが、横48 * 縦12 *厚み4 mm (すべて定規を用いた実寸)です。
ケース背面に貼るということで、最も重要な厚みについて少し説明していきますね。
この厚みのせいで、スマホを机に置いたときにガタガタしてしまい、使いにくくなるのでは?と使う前は心配していたのですが、結果的には問題ありませんでした。
最大厚みが4mmとなってますが、それはフックをとりつける筒状部の厚みです。
テープで貼り付けるフック部本体の厚みは、約3mmとなってます。
実は、Galaxy Z Fold5のカメラの出っ張り部は約2mmの出っ張りがあります。なお、Pitakaのケースでもほぼ同様の出っ張りがあります。
このカメラ出っ張りがあることで、フックを貼り付けた状態で机においてもガタガタしなくなります。
スマホの両側で出っ張りがあることで、むしろフックをつけたほうがガタガタしなくなりました。
フックの厚みが購入前の一番の懸念点でしたが、カメラの出っ張りがあることで、全然問題になりませんでした。心配は杞憂におわりってよかったです。
ストラップフックの外観について
全体的にはマットな仕上げとなっており、正面にMOFTのロゴが表示されてます。
個人的にはこのロゴの色を白ではなく、グレーなどにして、目立たなくしてほしかったところです。
フック裏面には粘着テープがついています。よくみる3Mの粘着テープではなさそうです。(少なくとも3Mのロゴは記載されてませんね。)
ただ、かなり粘着力は強く、アラミド繊維のケースに貼り付けてもびくともしませんでした。
公式サイトの注意事項に記載されていますが、シリコンケース、ガラスケース、マット質感のケース、防指紋コーティングケースには非対応みたいです。
僕はPitakaのアラミド繊維ケースにはりつけましたが、問題ありませんでした。マット質感のケースでも大丈夫なのもあるみたいですね。
フックの筒部はわずかに上下に動きます
フックを取り付ける筒状部は、触ってみるとわずかに上下に動きました。これは、おそらくフックを取り付けやすくするためでしょう。
また、この上下に動く柔軟性のおかげで、写真のようにケース下部からはみ出さずに貼り付けることができます。
ねもとが動いてしまうので、根本からちぎれてしまわないかと、すこし耐久性が気になるところですが、今のところは大丈夫そうです。
使用を続けて様子を見ていこうかと思います。
MOFT全機種対応スリングストラップをGalaxy Z Fold5で使ってみた
では次に、実際に使用してみた様子を説明していきますね。
スリングフックの貼り付けについて
スリングフックはケースの背面下部に貼り付けます。
貼り付け用のガイドシートもあるので、簡単に貼り付ける事ができます。
フック貼り付けガイドの裏には仮止め用の3Mの粘着テープがついていますが、僕はそれに気が付かず、マスキングテープでガイドシートを止めてしまっています。
僕はスマホの下部から、ストラップフックを下側に出したくなかったので、ストラップフックのホール部分がケースの下部にピッタリになるように取り付けました。このようにつけても特にスマホ、フックの使用に大きな影響はありませんでした。
ストラップの取り付け・取り外しについて
ストラップのフックへの取り付けはかなり簡単です。
洗濯バサミののような構造になっているストラップ側のフックを指で押して開いて、スマホ側に貼り付けた筒にフックに差し込むだけ、です。
なかなか面白い構造ですが、特許を取っており、MOFTでしか使えない構造みたいです。
ストラップの取り付け・取り外しがかなり簡単なので、外出先でも気軽につけ外しができますね。
実際に使用してみた感想
実際に肩掛けしてみるとこんな感じです。ストラップを短くすると首からかけることもできます。
僕は基本的に肩掛けをして使うことが多いです。
電車での移動など、歩きが多い外出の際はかなり便利でした。
歩いていてちょっと地図を見たいとき、買い物メモを見ながら買い物するときなど、ちょっとみてスマホをしまう、というようなときとの相性は抜群です。
また、子供と公園で遊ぶときも、妻からの電話にすぐに出れたり、子供の写真を撮るときにけっこう便利でした。
- 電車移動
- 買い物メモを見ながらの買い物
- 子供と公園や支援センターなどで遊ぶとき
- 地図を見ながら歩くとき
MOFT全機種対応スリングストラップのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
外出先ですぐにスマホを使える ポケットに入れなくてすむ お気に入りの薄型ケースで使えるス トラップをつけたいときだけつけることができる デザインがシンプルでどんな服装にも合う 挟み込み式ではないので、USB-Cケーブルなどと干渉しない 挟み込み式ではないので、スタンド機能も使える | ケースの下部に4mmほど厚みができる 若干高価 粘着テープ式なので、スリングフックを一度貼り付けたら剥がせない ベルトが首にこすれる MOFTのロゴが若干気になる |
デメリットの1つ目で紹介しているとおり、フックがケースに貼り付けなければならないので、ケース下部に約4mmの厚みが出てしまいます。しかし、先に説明したとおり、Galaxy Z Fold5のカメラの出っ張りを考えると、そこまで大きな問題になりません。むしろ机に置いたときにガタガタが解消されて、メリットと感じる人もいるでしょう。
持ったときもそこまで邪魔にならず、むしろ、指の引っ掛かりが出て持ちやすくなる人もいるかもしれません。
僕の場合はgoBeltという薄型のスマホリングをつけているので、ほぼ影響はありませんでした。
デメリットの「スリングフックを一度貼り付けたら剥がせない」という点については、別売りではありますが、フックアダプタのみが販売されていますので、貼り直ししたい、他のケースにつけたいという人は追加でフックを購入すると良いでしょう。
最もメリットを感じるのが、お気に入りの薄型ケースで使えるという点です。先に説明したとおり、お気に入りのPikataのケースで使えるのが一番うれしかったです。また、スマホを替えたとしても継続して活用できそうです。
電車移動など、Galaxy Z Fold5を外出先で良く使う人はかなりスマホが便利に使えるようになると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 電車移動が多い人
- 買い物メモを見ながら買い物をする人
- 地図を見ながら徒歩移動が多い人
- 子供と公園で遊ぶことが多い人
- 良くスマホを取り出している人
さいごに MOFT全機種対応スリングストラップはやっぱりGalaxy Z Fold5に最適だった
Galaxy Z Fold5にスマホストラップをつけたい人は、MOFT 全機種対応スリングストラップがやはり最適ですね。
スマホケース差し込み方式とは違って、Galaxy Z Fold5の他の機能を犠牲にすることなく、スマホストラップをつけることができます。ストラップのつけ外しもかなり簡単なのもポイントが高いです。
また、想定よりも粘着式のスリングフックも邪魔にはなりませんでした。
結果的にMOFT 全機種対応スリングストラップをGalazxy Z Fol5で使ってみて、大満足でした。
電車移動など、徒歩での外出が多く、外出先でちょこちょこスマホを触っている人にはぜひおすすめの商品です!
Galaxy Z Fold5のスマホストラップで迷ってる方は、このMOFT 全機種対応スリングストラップを買っておけば間違いありませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ではでは〜 MOFT全機種対応スリングストラップを使って快適なGalaxy Z Fold5ライフをお過ごしください! おぺぺないと(@openeightblog)でした。
今回紹介した商品はこちら
粘着タイプのストラップフックを他のケースに取り付けたい場合、別売りでストラップフックのみも販売してました。2つのケースをシーンによって使い分けている方は併せて購入するとよいでしょう。
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