最近スマートキーで鍵を閉めるときに必ず「ピーピーピー」とアラームが鳴るようになったんだけど、これってどういうことなんだろう?
スマートキーの電池が切れたっぽいなぁ…。
どうやって電池を交換すればいいんだろう?
スマートキーの電池ってどのくらい持つんだろう?
他の人はどのくらい持ったんだろう?
はい、どーも!
ハイムオーナーのおぺべないと (@openeightblog) です!
今回はこんな疑問に答えていきますね。
- セキスイハイムのスマートキーを使ってる人
- セキスイハイムのスマートキーで鍵を締めるときにアラームがなり始めたのに気がついた方
- セキスイハイムのスマートキーの電池交換方法を知りたい方
- セキスイハイムのスマートキーの電池がどのくらい持つのか知りたい方
- セキスイハイムのスマートキーで鍵を閉めるとき鳴るアラームは、スマートキー(リモコンキー)の電池切れのサインです。どのようなアラームなのか動画付きで紹介します。
- セキスイハイムのスマートキーの電池交換方法を写真付きで紹介します。
- 僕と妻が持つそれぞれのスマートキーについて、どのくらい電池が持ったのか体験談を紹介します。
この記事を書いている僕も、実際にセキスイハイムのオーナーで、建築後約5年になります。
我が家もYKKのスマートキーを設置していますが、ある日突然鍵を閉めるときにアラームがなりはじめました。
その後調査すると、そのアラームは電池切れのサインだということが分かりました。
今回は、電池交換した様子を体験談を含めてわかりやすく紹介します。
それでは本記事「【体験談】セキスイハイムのスマートキーの電池が切れたときの対処法」を見ていきましょう!
セキスイハイムのスマートキーの我が家の使い方
我が家はセキスイハイムの電子錠システムを採用しています。
普通の鍵に加えて、カードキーとリモコンキーで鍵を開け締めすることができます。
特にリモコンキーが便利で、最近の自動車のキーみたいに、かばんにリモコンキーを入れておくだけで、玄関のスイッチを押すだけで鍵を開け締めすることができます。
セキスイハイムのスマートキーの玄関ドアノブはこんな見た目をしています。
取っ手の所のボタンを押すと鍵を開け締めできます。
我が家は妻と僕でそれぞれリモコンキーを持っています。
2年ほど前に建築してからとくに不具合もなく、便利に使っていました。
ある日急にアラームが鳴り出すまでは…(意味深
セキスイハイムのスマートキーは電池切れ前にアラームが鳴る
そんなある日、いつもどおりリモコンキーを使って鍵を閉めようとしたら、「ピピピ・ピピピ」とアラームがなりだしました。
以前に通信状況が悪いときに似たようなアラームがなったことがあったので、鍵が遠くて電波が悪いからかな?と思っていました。
ですが、なんど鍵を近づけても、どんな状況でもいつもアラームがなるので、「おかしいな」と思っていました。
そんな中調べてみると、他のハイムオーナーの方も同じような症状がでてる方がいて、ブログ記事で紹介されていました。
その方の情報によると、このアラームは電池切れのサインであることが分かりました。
ちなみに、リモコンキーの電池交換頻度は約2年に一回(一日に10回の使用)みたいです。
同じ時期に使い始めた妻のリモコンキーはまだ大丈夫でした。
どうやら個体差があるみたいですね。
ちなみに電池切れに気が付かずに完全に電池が切れてしまっても、リモコンキーには物理キーが内蔵されていますので大丈夫です。
早速電池を交換してみることにしました。
セキスイハイムのスマートキーの電池を交換してみた
セキスイハイムのリモコンキーの電池交換に必要なものは、下記の2つのみです。
どなたでも簡単に交換できますので、是非やってみてくださいね!
- 精密ドライバ プラス
- 交換用の新品のボタン電池「CR2032」
デジモンやたまごっちの電池交換と同じくらい簡単ですよ!(年齢バレる 笑)
では、交換の手順を紹介していきます。
手順1:交換する電池を用意する
交換する電池はボタン電池の「CR2032」という規格のものです。
「CR2032」は近所の100円ショップでも、家電量販店でも、ネットでもどこでも購入できると思います。
ちなみに、妻と僕の2個あるので、2個セットをAmazonで購入しました。
商品によってそんなに値段変わらないので、安心安全なPanasonic製を購入しました。
手順2:精密ドライバで裏蓋を外す
精密ドライバのプラスを使って、ネジを外します。
ちなみに、ドライバは精密ドライバの「+00番」を使いました。
ネジを一つ外すと、フタが取れます。
手順3:電池を交換して、裏蓋を戻す
蓋を外したら、電池を交換します。
フタを戻してネジを締めて、元に戻して完了です。
とても簡単にできました。
また、電池交換後は特に特別な設定などもなく、そのまま使用できるみたいです。
セキスイハイムのスマートキーの電池を交換したらアラームがとまりました
電池を交換した後、さっそく鍵の開け締めを試してみました。
その結果、無事アラームがならずに鍵を開け締めできるようになりました。
妻のリモコンキーは電池交換のアラームがなっていませんでしたが、一応交換しておきました。
妻のリモコンキーも、僕のと同時期に使用開始していたのですが、使用頻度や個体差によって交換のタイミングは変わるみたいです。
僕と妻のリモコンキーの電池交換タイミングから、概ね2年~3年で交換した方が良さそうですね。
ちなみに、僕のリモコンキーの使用頻度は、平均で一日3回鍵の開け締めをしている程度です。
電池交換のタイミングの参考にしてください。
さいごに
最後に再度振り返りますと、
セキスイハイムのスマートキー(YKK AP製の電子鍵システム)は電池が切れそうになると、鍵を締めるときに「ピピピ・ピピピ」とアラームがなるようになります。
そのようなアラームがなるようになったら、リモコンキーの電池を交換しましょう。
精密ドライバ「+00番」とボタン電池「CR2032」だけあれば誰でも簡単に交換できます。
また、2~3年に一回は交換した方がよさそうです。
2年以内に電池を交換していない方は是非この機会に交換を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ボタン電池「CR2032」はAmazonだと2個セットで約500円で購入できます。
是非、参考にしてみてくださいね!
では、良いハイムライフを
おぺべないと (@openeightblog) でした!
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