「抱っこ紐をバッグに入れて持ち歩くと荷物が多くて大変。抱っこ紐を兼用するバッグはないのかな?」
「ママ用のバッグってたくさんあるけど、パパ用のバッグってないのかな?」
「パパ用のバッグがほしいけど、子育てが終わったあと使えなくなるのは少しもったいない。子育ての後もそのまま使えるバッグってないのかな?」
はいどーも!
バッグ大好きおぺぺないとです!
今回はこんな疑問に答えていきますね。
- 抱っこ紐としても使える子育てバッグを探している人。
- パパ用のバッグを探している人。
- 子育て後もそのまま使用できるパパ用の子育てバッグを探している人。
- papakoso理想パパバッグの使用感を知りたい人。
下記の悩みを解決できる理想のパパバッグ「papakoso 理想のパパバッグ 思いやりモデル」を使ってみた感想を紹介します。
- 子育てと普段用を兼用できるバッグ
- 抱っこ紐とバッグの2つの機能を持つバッグ
- パパ用に設計されたバッグ
- 子育て後もそのまま使用し続けられるバッグ
また、ガジェットブロガー目線で、ガジェットバッグとしても使えるか?試してみました。
この記事を書いている僕は、1歳10ヶ月と0歳3ヶ月の年子の子供を子育て中のパパです。
現在、育児休暇を活用して、一生懸命育児をがんばってます。
そんな中、皆さんと同じような悩みを抱えていたところ、「papakoso 理想のパパバッグ 思いやりモデル」を見つけました。
そこで、実際に自腹で購入し、実際の子育てで使用してみましたので、使用感などを紹介したいと思います。
また、僕はカバンが大好きで、これまでは、たくさんのガジェット系のカバンを買ってきました。
過去にはかわるビジネスリュックminiを紹介してます。
こういった僕がわかりやすく解説していきます。
それでは、本記事「papakoso 理想のパパバッグ「思いやりモデル」の実使用レビュー」を見ていきましょう!
- 平日会社員、休日副業ブロガー(テレワークあり)
- ガジェットオタク
- 男の子と女の子の年子兄弟のパパ
\今回紹介する商品はこちら!/
papakoso理想パパバッグとは?
概要
パパコソ(papakoso)は、子育て応援ブランドで、パパ専用の理想的なパパバッグを販売しています。
神奈川県横浜市に本社がある、会社ワンスレッドのブランドです。(ロゴが赤レンガ倉庫のシルエットなので、わかりやすかったです笑)
このバッグは、パパの子育てを楽しくカッコよくサポートするために設計されたみたいです。
最も人気なモデルである「思いやりモデル」は、子育てに必要最低限な収納力と抱っこサポートを兼ね備えています。
耐荷重15kgで、腰すわり7か月から、3歳児(15kg)ころまでのお子さまの抱っこの補助としても使える強度を備えています。
また、コンパクトながらも必要な荷物がしっかり収まる構造で、おむつやおしり拭き、着替え、水筒、貴重品などが整理整頓されています。
後ほど紹介しますが、「パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ」と銘打つだけあって、「そうそうこういうのがほしいんだよ」という痒いところに手が届くような構造となってました。
\公式サイトはこちら/
僕はインスタの広告で知りました!
ラインナップとおすすめモデル
papakoso理想のパパバッグのラインナップは仕様違いで7種類。色違いを合わせると全部で13通りあります。
公式サイトにかなり分かりやすく記載されてます。
簡単ですが、自分なりに説明すると、大きく「スタンダードモデル」と、「思いやりモデル」の2つに分類できます。
「思いやりモデル」をベースにした限定モデルやクリエイターとのコラボモデルもありますが、主な基本仕様は同じなので、ここではあえて省略します。(詳しく知りたい方は公式サイトを確認ください)
個人的に重要と思う主な「スタンダードモデル」と「思いやりモデル」の違いは下記の通りです。
モデル | スタンダードモデル | 思いやりモデル |
---|---|---|
ベルト長さ | 130cm | 145cm |
ショルダーパッド | なし | あり |
カラー | ブラック | ブラック、ネイビー、グレー |
価格 | 12,000円 | 14,000円 |
まとめ | コスト◯ | 機能性◯ |
コスト重視の場合は「スタンダードモデル」を、機能重視の場合は「思いやりモデル」を選択するのが良いと思います。
個人的には、何年にも続く子育てで、長く使うことを考えると、使い勝手の良い「思いやりモデル」を選択する方をおすすめします。
「思いやりモデル」を選んだ理由
実際に使用していろいろ考えたのですが、僕がおすすめするモデルは「思いやりモデル」です。
ちなみに、限定モデルやクリエイターモデルは基本的には、思いやりモデルとほぼ同じ機能性なので、カラーが気に入ったり、その他の追加機能がほしい方はそちらを選んでも良いと思います。
思いやりモデルをおすすめする理由は2つあります。
理由①
1つ目の理由が、ベルトの長さがけっこうギリギリ、ということです。
スタンダードモデルのベルト長さは130cmですが、思いやりモデルは145cmとなっています。
ベルと長さ130cmはショルダーバッグとして使う場合は、全然問題ありません。ちなみに、僕の場合は普通のショルダーバッグとして使う場合のベルト余りは約24cmでした。
ただし、抱っこ紐として使う場合は、ベルトを長く調整する必要があるため、ある程度体格が大きい方、もしくはややゆったり目に抱っこしたいとなると、130cmでは若干足りないと思いました。
若干ぽっちゃり気味なパパ&息子なので、思いやりモデルでもベルトの余りは約11.5cmくらいでした。
となると、スタンダードモデルだとベルトが足りない、という計算になります。
ということもあり、少し余裕をもってベルト長さ145cmの「思いやりモデル」にすることをおすすめします。
細身の方は大丈夫と思いますが笑
理由②
2つ目の理由は、ショルダーパッドは必須である、ということです。
子供が1歳~1歳半になり、体重が10kgを超えている状態で、ある程度の時間抱っこしていると、肩のベルトが当たってる部分が痛くなる可能性が高いです。
息子は12kgを超えてて、パッド無しで10分抱っこしていると、肩が痛くなってきました。
ショルダーパッドパッドをすると、痛みがだいぶ改善しますので、抱っこ状態で60分はもつと思います。
子供が大きくなっても使うことを想定すると、ショルダーパッドは必須と思います。
ただし、ショルダーパッドは別途追加購入することができるので、スタンダードモデルを選んだとしても後々購入もできます。
papakoso理想パパバッグの開封レビュー
開封してみた
僕はpapakoso理想パパバッグの「思いやりモデル」を楽天の公式ショップで購入しました。
楽天ユーザーの方は、マラソンなどに合わせて購入するとポイントがつくのでおすすめです。
それでは早速開封していきましょう。
ギフト設定の購入ではなかったのですが、なぜかギフト用の袋に入ってました。
一般的にギフトで送られる事が多いので、これが標準仕様なのでしょうか
papakosoのビニール袋に入った状態で、中には不織布の袋が入ってました。
papakosoさんは、横浜の会社なんですかね、横浜らしい絵(みなとみらい)が書かれてます。
ちなみに、バッグ収容用の不織布の袋は公式サイトで購入することができます。
思いやりモデルなので、最初から入ってたのかな?
何重にも梱包されていて、丁寧な印象をうけますね。
ギフトには最適かと思われます。
ようやく本体と対面です。
落ち着いたデザインで、誰でも使えそうですね。
良い意味で「子育て感」も少ないので、普段用のバッグとしても使えそうです。
紙製のバンドで固定された状態で梱包されてます。
抱っこ紐としても使えるようにベルト部はしっかりした作りになってますね。
また、メッシュ生地になっており、抱っこされてる子供も蒸れにくそうです。
内容物(おもいやりモデル)は下記の通りです。
- バッグ本体
- ショルダーパッド
- バッグ収納用不織布
- 取り扱い説明書
- パパバッグカタログ
外観
それでは次に外観を見ていきましょう。
スマホ入れとしてとしても使える正面フラップのポケットの中身の生地が良い感じでした。一番アクセスが良い場所なので、スマホも取り出しやすかったです。
フラップ下のフロントポケットの生地も良かったです、伸縮性のある生地で物の出し入れもし易いうえに、しっかりホールドされてるので、これなら落とさないという安心感がありました。ペンやワイヤレスイヤホンを入れるのに良さそうです。
機能性が高そうでかなり良いですね~
papakoso理想パパバッグを実際に使ってみた
実際に荷物を入れてみた
実際に僕が普段子供と出かける際に入れてる荷物を紹介します。
1歳9ヶ月の息子と、3ヶ月の娘がいるのですが、だいたい僕が息子担当、妻が娘担当になることが多いので、僕が普段持ち歩くことが多いのは息子(1歳9ヶ月)の子育てグッズです。
- おむつ 3枚
- 使用済みオムツ入れ袋
- おしりふき
- 消毒用ウエットティッシュ
- 子供の飲み物タンブラー
- 財布①(共通)
- 財布②(個人)
- 自宅の鍵(キーケース)
- カード入れ
- 車の鍵
- ワイヤレスイヤホン
- ボールペン
- スマホ用のスタイラスペン(S Pen)
- ポケットティッシュ 2つ
- エコバック
- スマホスタンド
- 絆創膏
この他にも、いつもは持ち歩きませんが、下記の荷物も入れるこができます。
- 子供の外食セット
- 子供のおやつ
- 自分の飲み物(ペットボトルも入ります)
カバンはコンパクトですが、結構収納力はありますね。十分な荷物を入れることができます。
メインポケットに収納した様子はこんな感じです。ここには使用頻度が高いものを入れてます。おむつもGIBサイズですが、余裕で3枚入ります。ただし、おしりふきは小さめのもの(試供品としてもらうもの)を優先して入れてます。
子供用のタンブラーも入りますが、取っ手があると収納しにくい場合があるので、取っ手が収納できるタイプのタンブラーを使ってます。
メインポケットのインナーポケットには貴重品を入れてます。ただし財布は薄型のものしか入らなそうですね。大きめの財布を使ってる方はメイン収納部にいれるしかなさそうです。
フラップ下の収納はこんな感じです。こっちは使用頻度は低いものの持ち歩きたいものを収納してます。
正面フロントポケットには、スマホを入れてます。
僕の愛機である「Galaxy Z Fold 5」のかなり大型スマホでも余裕で出し入れできるので、基本的にどんなスマホでも収納可能かと思います。
他には、底のミニポケットには念のため絆創膏とビニール袋を入れてます。サイドについているDカンには100均で購入したカラビナをつけてます。
実際に持っておでかけしてみた
シーン①:息子(1歳9ヶ月)と公園で遊ぶ
実際にpapakoso理想パパバッグに荷物を入れて息子(1歳9ヶ月)と一緒に公園に遊びにいってみました。
最近、息子は砂場遊びにハマっていて、よく公園に遊びに行くときに砂場遊びセットを持っていきます。
ただ、ずっと砂遊びをするわけではなく、あっちに行ったり砂遊びをしたり、という状態です。
バッグと砂場遊びセットを同時に持ち歩くのが少し面倒だったのですが、これをカラビナに引っ掛けると、両手が開くので便利でした。
また、ボディバッグとしてつかえるのが便利でした。動きやすいので、一緒に子供と遊ぶ際も邪魔になりません。滑り台も一緒に滑ることもできました。
また、おやつや飲み物を出すときもカバンをクルっと正面に回すだけですぐにアクセスできるのもかなり良かったです。
動きやすいバッグなので、公園遊びバッグとしてもかなり便利でした。
シーン②:息子(1歳9ヶ月)と2人で電車でお出かけ
実際にpapakoso理想パパバッグを持って息子と2人で、電車に乗ってお出かけをしてみました。
電車でお出かけとなると、必然に抱っこのタイミングが増えますよね。
まず感じたのは、明らかに素の抱っこと比べるとかなり楽ということでした。
パパバッグを使って抱っこする場合は、子供がバッグに腰掛けるように抱っこして、片手で子供を支えるイメージです。
抱っこの維持時間は、30分くらいなら余裕です。60分を超えてくるとになると、子供も大人も少しきついかもしれません。(子供もずっと同じ体勢なので、長時間になると少し嫌がり始めました)
車以外の外出では、結構な長時間抱っこと一人歩きを併用する形になるので、子供が1歳を超えて歩き始めたころの、パパさんに最適ですね。
ちょっと抱きをするのに最適なバッグですね。
抱っこすると、肩に子供の体重が集中する形になるのですが、その部分が痛くなるので、ショルダーパッドは必須です。ショルダーパッドがあるとかなり痛みが緩和されます。
オムツ替えの際に、ウエストポーチ的な使い方で腰にバッグをおいておけるのが便利でした。腰にバッグがあると、おむつやおしりふきをサッとすぐに取り出せます。
日中のお出かけなら、おむつは3枚くらいで十分(1歳9ヶ月のウチの息子の場合)なのですが、ちょうどそのくらいの量が入る形になります。ただ、他の荷物も必要な場合は、別途トートバッグを持っていきます。
500mlのペットボトルも入りましたので、大人の飲み物を一緒に持ち歩くこともできます。ただし、大きめのステンレスタンブラーは収納できませんでした。
抱っこ紐として見るpapakoso理想パパバッグ
僕が特にこのバッグの重点としてみている「抱っこ紐」としての機能を少し深掘りしてみました。
抱っこ紐としてのスペックは
papakoso理想パパバッグの抱っこ紐としてのスペックは下記の通りです。
他、注意点等は公式サイトを確認ください。
対象年齢 | 7ヶ月~36ヶ月 対面タテ抱き可能月齢(腰すわり)~体重15kgまで |
体重 | ~15kgまで |
セーフティバンドの有無 | なし |
※あくまで抱っこの補助のため、実際に使用する際は子供を支えながら使用することになります。
パパバッグには、バックルが不意に外れた際のセーフティバンドはありませんので、その点は注意が必要です。抱っこする前に、バックルがしっかりついているか確認するようにしましょう。
僕は、他に縦抱き専用の抱っこ紐「POLBAN GO」を持ってるのですが、そちらにはセーフティバンドがついてるので、その点はさすがに専門品には負けますね。
他の抱っこ紐と比較するとどうか?
僕は、縦抱き用の抱っこ紐として「POLBAN GO」を持ってるのですが、パパバッグと若干似てる部分があるので、どう違うのか、さっとまとめてみました。
パパバッグと、タテ抱き用の抱っこ紐として有名な下記の3つとを比較してみました。
- POLBAN GO
- グスケット
- ダッコルト
比較内容 | papakoso理想パパバッグ | POLBAN GO | グスケット | ダッコルト |
---|---|---|---|---|
対象年齢 | 7ヶ月~36ヶ月対面タテ抱き可能月齢(腰すわり)~体重15kgまで | 7ヵ月〜48ヵ月まで | 腰すわり6ヶ月~体重20kgまで | ひとりで歩き始めた12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)まで |
体重 | 15kgまで | (20kgまで)※明記なし | 20kgまで | 18kgまで |
肩ベルトのクッション | あり ※別売り | あり(立体的なショルダーパッド) | 肩が自由に動かせる2股肩ベルト | なし |
バックル外れ対策 | 無し | セーフティバンドあり | セーフティバンドあり | バックル外れ防止のゴムあり |
滑り止め | 無し | あり(東レ素材) | あり | あり |
調整可能ベルト長さ | ベルト部最大100cm+22cm(調節可) 周囲最大145cm(調節可) | ショルダーベルト60cm~128cm | SX~XXLサイズまでどんな体格でもOK 約104cm~174cm | 約100cm~140cm |
持ち運び性 | 重量約570g(バッグとして使える) | 重量約250g (コンパクトに折りたたみ可能(18167cm) | 重量約230g (おりたたみ可) | 重量160g (おりたたみ可ゴムで止められる) |
洗濯可能 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
価格 | 12,000~19,250円 | 6,500円 | 6,200円 | 7.480円~ |
その他の特徴 | カバンと兼用 | アカチャンホンポ等専門店で試着・購入可能、洗濯可能なメッシュポーチつき | 8カラー+3パターン | この中では最もコンパクトに折り畳める |
「抱っこ紐」として比較すると、papakoso理想パパバッグはさすがに、POLBAN GO や、グスケット、ダッコルトといった専用の抱っこ紐にはスペック上、実用上はさすがに負けますね。
スペックを見ると、バックル外れ対策が無いという点、ベルトの調節といったあたりがやや劣っているポイントですね。
僕が所有しているPOLBAN GOと実際の使い勝手を比べてみると、ベルトの調節長さと、抱っこのしやすさ、が得に専用品の方がいいな、といった印象です。
papakoso理想パパバッグは、若干ベルト調節長さが足りないなと思いました。
抱っこをするときは、一度ベルトを長くして、子供の足を通して、ベルトを短く調整、といった流れでベルト長さを調整するのですが、ベルトが若干短い分、抱っこのしやすさが若干劣っている、という印象です。
ただし、papakoso理想パパバッグはカバンと抱っこ紐を兼用という唯一無二の特徴があるため、荷物が減る、というポイントは良いですね。
コンパクトな抱っこ紐を持ち歩くのは、そこまで大変ではないのですが、抱っこ紐をした状態でカバンを持ち歩く、というのが以外と大変なんですよね。
その点、papakoso理想パパバッグは抱っこ紐がそのままカバンとなるので、抱っこしてるときでもカバンが全く邪魔になりません。
また、カバンが「おまけ」ではなく、メインのカバンとして使えるレベルで収納できる点も良いと言えるでしょう。
ちなみに僕は、近所を散歩するとき、長時間の抱っこが予想されるときは、POLBAN GOを使って、
近所のスーパーや支援センターなど、さっとお出かけするときや、車移動が多いときはパパバック、
というふうにシーンに応じて使い分けてます。
papakoso理想パパバッグはガジェットバッグとして使えるか?
ガジェットオタクとして、ガジェットバッグとして使えるか、検討してみました。
まずは、持ち歩きたいガジェットを入れることができるか、確認してみます。
ちなみに、papakoso 理想のパパバッグのメインポケットの内容サイズは、幅280mm×高さ220mm×厚み100mmとなってます。このサイズ以下なら、まず問題ないと思いますが、実際に物を入れてみて、入るかどうか確認してみました。
このガジェットはバッグに入れれる?
- iPadは入る?
-
メインポケットには、僕が所有しているiPad(第8世代)は入りました。スペース的には結構余裕です。
メインのメッシュポケットにも入るので、他の荷物もしっかり入れることができそうですね。
下記に僕が所有しているiPad 第8世代と現在販売されている主要なiPadシリーズのサイズを並べた表を載せておきますね。
寸法的には高さが重要になってきますが、iPad Pro 11インチまでは余裕、12.9インチもギリギリになりますが収納できそうです。
スクロールできますモデル 入れれるか? 発売日 高さ 幅 厚み iPad 第8世代 ◯ 2020年9月18日 250.6 mm 174.1 mm 7.5 mm iPad 第9世代 ◯ 2021年9月24日 248.6 mm 179.5 mm 7.0 mm iPad Air 第5世代 ◯ 2022年3月18日 247.6 mm 178.5 mm 6.1 mm iPad Pro 11インチ ◯ 2022年10月26日 247.6 mm 178.5 mm 5.9 mm iPad Pro 12.9インチ ◯(ぎりぎり) 2022年10月26日 280.6 mm 214.9 mm 6.4 mm ちなみに、11インチ以下のiPadだと、このあと紹介するHHKBなどのBluetoothキーボードも一緒に収納することができますよ!
iPadとキーボードをカバンに入れてカフェで作業、といったシーンで活躍できそうですね。
- 持ち運び用Bluetoothのキーボードは入る?
-
A. 僕が所有している、持ち運びBlurtoothキーボードとして人気のlogicool PEBBLE KEY2 K380は全然余裕で入ります。
参考※ logicool PEBBLE KEY2 K380のサイズ
高さ: 124mm * 幅: 279 mm * 奥行き: 16 mm (重量: 415 g(電池含む))また、同じシリーズのワイヤレスマウスlogicool Pebble Mouse2 M350もフロントポケットにちょうど入れることができますので、「PEBBLEシリーズ」と相性がいいかもしれませんね。マウスとキーボードの持ち運びに便利そうです。
- HHKBは入る?
-
僕が所有しているHHKBは、「HHKB Professional HYBRID 日本語配列/墨」です。ギリギリではありますが、メインポケットに入れることはできます。
かなりの範囲を占領しますので、他の荷物も一緒にというのは難しいかもしれません。
ただし、iPadの11インチ以下なら、入れることができますので、iPadとHHKBを持ってカフェで作業、といったシーンでは活躍できますね。
参考HHKB Professional HYBRID 日本語配列/墨のサイズ:
高さ: 120mm*幅: 294 mm*奥行き: 40 mm (重量: 550g(電池含まず))
- ノートPCは入る?
-
僕が所有しているメインノートPCであるSurface Pro 6をいれてみました。
これまたかなりギリギリですが、なんとか入れることはできます。
ただし、ただしかなりぴったりな状態なので、他の荷物をいれるのは難しいでしょう。
子育てグッズとPCを一緒に持ち歩く、というのは無理そうですね。
(そもそも子育て中にゆっくりPC作業をできるシーンはあまり無さそうですが(笑))
どうしてもPCを持ち歩きたいな、という緊急時用ですかね。
また、幅が結構ギリギリなので、入れれるとしても薄いモバイルノートPCのみになりそうです。
参考Surface Pro 6 のサイズは、高さ201mm×幅292mm×厚み8.5mmです。
ちなみに、ガジェット界隈でユーザーが多いM2 MacBook Airは、幅300mmを超えてるので、入れるのは難しそうです。
参考M2 MacBook Air のサイズは、 高さ215 mm×幅304.1 mm×厚み11.3 mm(重量1240 g)です。
まとめると次の表になります。
主要ガジェットを入れることができるか?
ガジェット | 入れれる? |
---|---|
iPadシリーズ | ◯ (※Pro12.9インチはギリギリ) |
Bluetoothキーボード logicool PEBBLE KEY2 K380 | ◯ |
HHKB Professional HYBRID 日本語配列 | ◯ |
ノートPC Surface Pro 6 | △ |
ノートPC M2 MacBook Air | ✕ |
ガジェットバッグとして使ってみた
ガジェットバッグとしてのおすすめの使い方は、iPad(11インチ以下)と、外付けキーボード、マウス、スタンドという組み合わせです。
薄いキーボードだと、タンブラーを入れることができるので、これらをさっとバッグに入れてカフェに行って作業をする、といった使い方も問題なくできそうです。
ちなみに、僕はタブレットとしても使える折りたたみスマホGalaxy Z Fold5を持ってるので、キーボードとマウス、スマホスタンドだけをバッグに入れてでかけてもいい感じで作業できそうですね。
ポケットが多い点や、メインポケットにタンブラーを入れやすくなってる点は他のバッグと比べてもガジェットバッグとして使いやすそうです。
子育てバッグだけでなく、こういったガジェットバッグとしても活躍できそうなのが、このpapakoso理想パパバッグの良い点ですね。
papakoso理想パパバッグの良かったところと気になったところ【メリット・デメリット】
それでは次に、papakoso理想のパパバッグの良かったところと、気になったところをまとめていきますね。
良かった | ところ(メリット)気になったところ( | デメリット)
---|---|
デザインが子育てバッグっぽくないので、他のシーンでも使えるため、長く使える。 おむつ替えのとき、ウエストポーチ的な使い方で腰にカバンをおいておけるのが便利。おむつやおしりふきを取り出しやすい。 子育てに必要なグッズがちょうどいい量いれることができる。 抱っこ紐を持ち歩く必要がないので、荷物が減る。 抱っこ紐とカバンが一緒なので、抱っこの邪魔にならない。 ポケットの配置が良い。特にフロントポケットが良い。適度な伸縮性があり、荷物を入れても落としにくそうな安心感がある。 ガジェットバッグとして、サイズ感、ポケット数、がちょうど良い。iPadやHHKBなどカフェ作業などで活躍できるガジェットも入る。 | 専用抱っこ紐には劣る。あくまで抱っこの補助として使用するもの。長時間の抱っこはやや厳しい。 荷物にやや制限がある。厚い・大きな財布を使ってる人は、メインポケットの収納を圧迫するかも。また背の高いタンブラーは入らない。 抱っこしてるとき、メインポケットのファスナーが若干開けにくい時がある。 子供を乗せる部分に滑り止めが無い。そこまでスルスルではありませんが、やや注意が必要です。 他の抱っこ紐と比べると、ベルトが少し短い。 肩パッドがないと肩が痛くなる。 ※最後の2点、ベルト長さと肩パッドについては、「思いやりモデル」にすることで、デメリット解消可能です。 |
【デメリット補足】
ファスナーの位置が端の角部にあると、若干開けにくかったです。また、ファスナーを閉めるときもバッグがへにゃっと変形し、ファスナーを締めにくい場合がありました。
papakoso理想パパバッグのレビューまとめ
papakoso理想のバパバッグを実際に使ってみて、サイズ感といい、抱っこの使いやすさといい、かなり「ちょうどよい」感じに作られてる製品だな、と感じました。
ちょっと抱っこしたり、歩かせたり、といった感じの使い方が一番良さそうで、歩き慣れてきたけど、時々抱っこされたがる1歳半以上のパパさんに特におすすめの商品ですね。
また、コンパクトながら必要十分な量のガジェットもたくさん入るので、ガジェットバッグとしても活躍してくれそうです。
実際に購入する場合は、ベルトが長く、肩バッドがつく「思いやりモデル」がおすすめで、購入先は、楽天がポイントがつくので楽天が良さそうです。
全体的に大満足で、子育てに、ノマド作業に活躍してくれる、最高のバッグでした。これから子供が大きくなるにつれてさらに活躍してくれそうです。
パパとして活躍したい方は是非チェックしてみてくださいね!
ではでは〜
おぺぺないとでした!
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